みんなで楽しく学ぼう!!

みなさんこんにちは。培養士の山田です。2019年も残りわずかとなり、年末年始に向けて毎日慌ただしく過ごされている方も多いのではないかと思います。この時期はインフルエンザなどが猛威を振るう時期でもあるので、対策として手洗いうがいや正しいマスクの着用を心がけ、年末年始を無事に迎えてほしいと思います。

お正月と言えば、小さい頃は家族で福笑いやかるたなどを行うことも多いかと思います。
私の出身地(孝仁会記念病院のある)釧路には「防火かるた」や「防犯かるた」と呼ばれるご当地かるたがあります。小学校の授業でも3人一組でチームを作って、先に全ての手札を無くしたチームが勝ちという方式でよく対戦が行われていました。代表チームを出して小学校対抗で大会が行われたりもしていました。
かるたの面白い所は、絵札を見て、読み札を聞き、遊んでいるだけなのに不思議とかるたに出てきた事柄を覚えていくことにあります。上記した防犯かるたの絵札や読み札に書かれていた事項などは子供心に「怖い、気を付けなきゃ!!」と思わせる効果が少なからずあったと感じています。

先月、京都大iPS細胞研究所(CiRA、サイラ)から2016年に、幹細胞の基本的な知識について遊びながら学べる知育教材として発売されていた「幹細胞かるた」を再編し、iPS細胞(人工多能性幹細胞)など生物や細胞にまつわる基本的な知識が遊びながら学べる「iPS細胞かるた」が発売されました。絵札の裏側には丁寧な解説なども書かれていて、細胞を全く知らない小学生でも楽しめるものだそうです。

今年の冬は、大人も子供も一緒になって遊んで学べる「iPS細胞かるた」で、家族団らんの時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。

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