日本リハビリテーション医学会で学会発表してきました(その1)

こんにちは。釧路孝仁会記念病院リハビリテーション部の本内慎也です。

釧路は台風の影響で連日大雨や強風が吹いているため、天気が悪いため気分が良くないです。暖かくなったり寒くなったりと気温差が激しいので体調管理には気をつけましょう!!

さて、平成30年6月28日(木)〜7月1日(日)の4日間,福岡で日本リハビリテーション医学会第55回学術集会が開催され、演題発表をさせていただきました。メインテーマは「再生を羽ぐくむリハビリテーション医学」と題され、主に再生医療やロボットリハビリテーションなど最先端の演題や日本看護協会や日本集中治療医学会,日本脊椎脊髄病学会などとの合同シンポジウムなどがありました。

演題は、[当院における変形性膝関節症に対する再生医療治療実績と機能改善を認めた一例]というテーマでポスター発表させていただきました。

内容は、当院の変形性膝関節症に対する再生医療を実施し、3ヶ月評価として関節鏡検査(2nd look)を行った7症例8膝を対象としその効果について報告させていただきました。評価項目はJKOM、VAS、Outerbridge分類を使用しました。結果は、JKOM、VASでは75%に改善を認め、Outerbridge分類は30%に改善を認めました。

発表後にフロアから、対象者の大腿骨脛骨角(FTA:femoro-tibial angle)などの膝関節のアライメント評価や体型によって治療効果の違いがあるかがわかるような表記があると、よりわかりやすいのではないかとアドバイスを受けることができました。

演題発表を通して貴重な意見を頂くことができ、今後のリハビリテーションにおける課題も見えてきたのでより良いものを提供できるように努めていきたいです。

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