放射線科の日常5

 

こんにちは、放射線科です。

今回はMRI検査について簡単にお話しします。

 

MRIとは非常に強い磁力と電波を用いて体内の組織を画像化する検査です。

 

当院では3T(テスラ)のMRI装置を取り扱っております。T(テスラ)とは磁力の単位を表します。病院で使用されるMRI装置の中で最も強い磁力で撮影しているため、より高画質な画像を提供することが出来ます。

 

メリットは放射線が出ないため、被ばくの心配がいらないことです。そのため、検査回数の制限もありません。また、造影剤を使用せずに血管画像の撮影が出来ることも上げられます。

デメリットは画像化するのに時間がかかるため、CTや一般撮影(レントゲン)と比べ検査時間が長いです。撮影部位によりますが10分〜1時間程掛かります。また、撮影中は大きい音が発生するため、耳栓をつけて検査を行います。

 

当院でMRI検査ができない場合がございます。当てはまる場合、医師、看護師、放射線技師のいずれに必ずお伝え下さい。

  • 体内に電子機器を植え込んでいる方

  (心臓ペースメーカー、人工内耳、植え込み型除細動器、神経刺激装置など)

  • 妊娠の可能性がある、妊娠初期(15週以内)の方
  • 冠動脈ステント等を8週間以内に挿入した方

 

MRI検査は当日にご案内することも出来ますが、検査予約をしている方から優先的にご案内致します。予約時間に遅れてきた場合や混み合っている場合はご案内が遅くなることがありますので、ご了承下さい。

 

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